上咽頭炎がひどいASDです。
iOS10.2になってカメラのシャッター音が小さくなったと聞いたので、さっそくアップデートかけて再起動すると、iPhoneが2段階認証をしますかと尋ねてきました。
最近セキュリティがやばいし、とりあえず使ってみて面倒だったら元に戻そうと思って許可しました。
iPhone的にはPINコードを送ってくるだけなので、大して影響はなかったですが、パソコンのメールソフトでicloudのメールIMAP受信しようとするとはじかれてしまいます。
最近そういうこと無かったのになあと思いましたが、昨日の今日でiOSがらみだとすぐ分かりましたので、icloudの設定画面を見てみますと、次のような項目がありました。
icloud.comにお使いのAppleIDでログインすると、セキュリティのカテゴリーにApp用パスワードという項目があります。
ここのパスワードを生成というリンクをクリックすると、Apple製品以外のThunderbirdのようなサードパーティ製のメールソフトでメール受信するための専用パスワードを生成してくれます。
ここで「パスワードのラベルを入力して下さい」と出るので、お使いのメールソフトの名称などを入れておくと後で整理するときに役に立つので分かるような名前にしておきましょう。
そんでもって、作成ボタンを押すと、パスワードが生成されますので、メールソフトのパスワードを再入力すれば、以前と同じようにスムーズに使えるようになります。
だんだんセキュリティポリシーも厳しくなっていますが、パソコンではなくスマホ世代の今の高校生とかはこういう対策ちゃんとするのかな?
そもそもメールソフトを使わないか…。ブラウザメールすらしないで、LINEだけなんでしょうか?
今度高校生たちに聞いてみようと思います。
ちなみに家にパソコンある子どもたちが意外と少なかったです。
スマホの普及率の方が高かったです。