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地震とアスペルガー

大人になって診断が確定したAS当事者の復興の記録

最近知ったコミック「プロチチ」に泣かされた。

38歳にASの診断を受けてからもうすぐ1年が過ぎようとしています。

 

地方の田舎に住む私にとっては、情報の入手先というものが限られていて、大人でアスペルガー症候群の特性に困っている、さらに育児中であるという、限定条件に当てはまるような本には出会えませんでした。

 

それが何の縁かは分かりませんが、京都からふらっと来た友達に「プロチチ」と言う漫画を薦められたのです。

近くの本屋で手に入らず、楽天の少ないポイントを利用して1巻ゲットしました。

 

読んでみるとあるある、わかるわ~といった感じのシチュエーションがちらほら出てきます。

 

さらに主人公のイケメン主夫に感情移入してしまいホロッと涙することもしばし。

 

嫌な記憶がフラッシュバックする。人の輪に入っていくのが苦手。

自分のせいで飼っていたペットを殺してしまったことと赤ちゃんの世話を結びつけて考えてしまう、マイナス思考の鈍化、悪い思考の連鎖など、ひどくなると自分はこの世の中で必要でないのではないかという絶望感。

 

でもおまえには守るべきものがあるじゃないか?おまえの子どもはおまえを必要としている。守れ・育てよ!

 

こんな本に飢えていたのかもしれません。

 

今日は病院へ持って行って主治医に勧めてみました。

 

もっと多くの方が苦労しておられると思いますが、こんな主夫の仕事をできた上で、自分の時間も保てるよになりたいと思ったらなにをすればいいのか?答えの一つが2巻にありそうな気がして発売が待ち遠しいです。

 

ただ気になるのは子どもを育てているから偉いとか、結婚しているから偉いとかってないと思うんですよね。みんなそれぞれに大切な人や愛する家族や友人がいて、ただ僕の場合は主夫なので、立場の近い人が少なくてこうやって悩みもがいてるわけですが。。。

 

最近入門書的な本を購入したんですが、いろんな本の情報を羅列しただけだったり、自分の言葉でしゃべっていない作家?が多すぎる気がします。

 

読んでいて信頼できないというか、じゃあ作者のあなたはどう思うのって答えがないので、消化不良を起こします。

 

だからこのブログは今まで歩んできた人生の中で身につけたアスペルガー的な行動や特性への対応策を書いていこうと思います。