iPhone5の頃に防水端末ではないiPhoneをなんとか保護できるものがないかと試しているうちに出会ったのがOtterboxのディフェンダーでした。
OtterBox Defender for iPhone 5 ブラック/ブラック(Black) OTB-PH-000013
- 出版社/メーカー: OtterBOX
- 発売日: 2012/09/12
- メディア: エレクトロニクス
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ディフェンダーは液晶画面の保護フィルムも同梱されていて、簡易防水ケースみたいな作りで、裏側のバックルはベルトループにもなりかなり重宝しました。
iPhone5Sになってからはディフェンダーのごつさに少し飽きて、同じOtterboxのコミューターという商品に乗り換えました。
OtterBox Commuter シリーズ for iPhone6s/6 (4.7インチ対応) ホワイト/ガンメタルグレイ (GLACIER) OTB-PH-000225
- 出版社/メーカー: OtterBox
- メディア: エレクトロニクス
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ディフェンダーのように液晶保護シートは付属しませんが、プラスチック製のバンパーと衝撃を吸収するためのラバーの2種類で構成されていて、手にしたときも滑りにくい構造で、外で落としても画面とバンパーの厚みの差があるので、液晶割れを起こすことも激減し、愛用するようになったんです。
iPhone6でもコミューター一択で、iPhone7になってからもコミューターという信者でした。
ところが7になってから、スマホ本体が大きいせいか、落とす回数が増えました。
それでも、コミューターはしっかりiPhoneをガードしてくれました。
でも度重なる落下の衝撃を受けていたのでとうとうカメラ側のケースで一番弱い部分にクラックが入ってしまいました。
そこでどうしたもんかと悩んでいたら、オッターボックスには一年補償があるのを思い出しました。
サポートに連絡を入れてみたら、無償交換してくれるとのこと。
カバー内面にあるシリアル番号をサポート担当者に伝えたら、FedEXで送ってくれました。
オッターボックスの製品との比較を兼ねてSPIGENのMILスペックレベルという触れ込みの製品を買ってみたのですが、ラバー素材でとても落下の衝撃を守ってくれそうな頑丈さは皆無でした。
下の写真はSPIGENの製品の内側ですが、このラバー素材に刻まれた模様のおかげで衝撃を吸収するとうたってましたが、握った感じでは効果はなさそうな感じでした。
厚みももちろん違いますが、製品価格が3倍以上の開きがあるので致し方ないかな。
1週間ぐらいかかったけれど、補償で交換品が届きました。
中は簡易包装だけどラッコのマークのシールがおまけで入ってました。でもこんなの貼る人いるんかいな?
下の写真はOtterboxのコミューターを分解した写真です。
ラバー素材にはSPIGENと同じような模様が刻まれていますが、衝撃吸収のメカニズムをデザイン化しただけとのお話しでした。
やっといつもの分厚い状態に戻ったので精神的にもほっと一安心です。
タブレットかったらまたオッター製品を買おうと思っているのですが、1万円を超えちゃうのが頭痛いですね。
でもこれまでも何回もiPhoneを救ってくれたので、またオッター製品を買うでしょう。
私みたいに発達障がいのせいで、身体の動作がぎこちない人は、保護ケースにお金をかけるのはありだと思いますよ。
商品リンクは公式サイトだと購入履歴がすぐ調べてもらえるのでいいと思います。
それと公式ストアから買わないとアマゾンとかだと法外な価格設定になってることがあるので気を付けて下さいね。