臨時の仕事が入ったので、売り上げをあてて、第7世代のCOREi5が乗っているSurfaceProを購入しました。
マック製品を下取りに出すと1万円の割引だったので、物置に眠っていたパワーマックG3をドナドナして、本体価格から1万円の割引をしていただきました。
「Surface Pro(Core i5/256GB/8GB)」FJX-00014
なぜか発売日の翌日の6月16日にとある電気店で購入したのですが、マイクロソフトの参考価格よりも6,000円ほど安く、ポイントがなぜか10%還元だったので、i5のメモリ8GBモデルが下取り入れると14万円で買えちゃいました。
そんでもって初サーフェスだったので、タイプカバーがすぐいるなあと思ってたら、旧型のタイプカバーが約1万円で販売されており、本体に付与されたポイントで実質0円で買えました。これっておかしくないんかな?
Surface Pro 4用 タイプカバー QC7-00070
家に持って帰って、開封の儀を済ませ、早速設定です。
以前使わせてもらう機会のあったサーフェスRTとは作りが雲泥の差でした。
ニコニコしてタイプカバーをセットして、電源オン。
まずはマイクロソフトアカウント設定の引き継ぎを済ませつつ、必要なアプリのインストールや認証手続きです。
以前は無料で入っていたという噂のPDFにペンで書き込みできるアプリは有料に変わっていました。
Keeperというパスワード管理アプリは年間にすると結構な額でしたが、買い物かごに入れて購入をやめると、数日後に今なら25%引きですというメールが届き、その数日後には50%引きですけどどうですか?という冗談のようなメールが来たので、今は放置しております。75%オフになったら買います。
あとは使わないゲームを削除したり、Dropbox、Evernote、GoogleDriveなどの記憶領域貧者のAppを設定して、外出先で使えるマシンに仕上げていきます。
今まで使っていたThinkpadからAdobe製品をライセンス認証解除して、サーフェスにインストールしました。Thinkpadの方にはCS5.5でも入れておこうと思います。
あとは容量が足りなくなったらマイクロSDカードスロットがあるので、さほど重要でないデータはそっちに128GBでも差し込もうと思います。今はとりあえず東証二部に格付けが下がった東芝の64GBを突っ込みました。
問題はタイプカバーのせいなのか日本語キーボードの@マークが打てません。
すごいストレスだったので調べてみますと、レジストリをいじればいいとのことでしたので、早速設定を変えて、やっと普通に入力できる環境が整いました。
詳しくは古い記事ですが以下のリンクをご参照ください。
「@」が打てない……英語配列と認識されたキーボードを日本仕様で使う手順 - 日経トレンディネット
あ、日本語IMEはATOKパスポートを使っています。1契約で10台までいけるのが助かりますね。
ウイルス対策はなんでもよかったんですが、トレンドマイクロのウイルスバスターに契約の空きが残ってたので、サクッと設定しました。
出先でのテキスト入力やネットを使ってのやりとりはこれまでChromebookでやっていたんですが、バッテリーの持ちと軽いは正義という点でサーフェスの出番が増えそうです。
そうそう、サーフェスにはOfficeがホーム&ビジネスの他にもOffice365のサブスクリプション版がついてくるので、iPhoneにAppをインストールしました。
iPhone側でオフィスアプリの機能をフル活用するには、最初に起動したらサインアウトして、その後サインインするときにサーフェスと紐付けされたマイクロソフトアカウントでログインすればOKでした。
あとどこにも書いてないんですが、サーフェスは外出先で使うことが多いと思うので、故障のリスクが増えると思いますが、延長保証プランMicrosoft Complete for Surface Proに加入するにはMicrosoftストアで本体と同時購入しなかった場合でも加入できるそうです。AppleCareと違い一年間しか延長できませんが、15,000円ぐらいなので、興味のある方はマイクロソフトストアのフリーダイヤルにかけてみてください。
また使っていて気づいたことを書いていきますので、よかったら読者登録お願いします。