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地震とアスペルガー

大人になって診断が確定したAS当事者の復興の記録

イフェクサーの減薬成功中です。

まだ上咽頭炎が治らないASDです。

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先週失敗したイフェクサーの減薬ですが、やはり気合いとか根性で何とかなるものではなく、論理的に計画を立てて行うべきだというのを痛感しました。

 

というわけで一日150mgだった服用量をまずは一日75mgに減らしてみました。

150→0mgは3日目の朝ぐらいからめっちゃしんどかったですが、150mgを75mgの朝1回にしてみたら離脱の症状が取れたので、やっぱりこの薬は強烈だなあというのを再確認したところです。

 

ほんでもって75mgを一日1カプセルで1週間ほど飲んでみたのですが、大丈夫そうなので、次の診察で37.5mgを一日2カプセル(朝1・夕1)に変更してもらいました。

次の段階は悩み中なのですが、朝1回だけ37.5mgにできたらいいなと思っています。

また成功したらご報告します。

 

医療関係者であれば薬の添付文書はすぐに読めると思いますが、このイフェクサーは若い世代特に10代の子どもには使わない方が良さそうで、攻撃性が増すみたいです。

 

そりゃそうですよね。うつ状態で沈んでいる脳を薬の力でアゲアゲにしていくんですもんね。そしてこれはSRという徐放剤で作用が一日を通して穏やかなので、パキッと効果が現れるわけではないですが、やっぱり長期服用はよくないのかも知れません。

この薬はSNRIの一種でセロトニンノルアドレナリン再取り込みを阻害する作用があります。個人差がありますが製薬会社のすすめでは、一日150mgぐらいからノルアドレナリンの増加作用が顕著になるので、目安としては150mgを飲み続けると依存してしまうのかも知れません。

 

ここ数ヶ月150mgを服用するようになってから、前の車がタバコをポイ捨てしたのがどうしても許せなくてクラクション鳴らしたりと怒りっぽくなっています。

なので自分がケガをさせたり、ケガをしたりしないように、薬であがっているのであれば、断薬・減薬出来たら、少しは大人しくなるかなと思ったのが、減薬のきっかけです。

 

で前回失敗したので、今回参考にしたのはベンゾ系の断薬でバイブル的存在のアシュトン・マニュアルです。

公式マニュアルの日本語化には数多くの有志の努力がつまっています。

http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf(ダウンロード先)

 

ベンゾ系の断薬の話題もこれから書いていきたいと思っていますが、製薬会社の陰謀論とかなんか心を病んでいる人をさらにおかしくさせるようなグループや個人がネット上にはうようよいるので、自己責任とは言え気を付けて下さいね。

 

特に日本だと森田療法など薬に頼らない治療法を選択することもできます。

ご自分の症状に合う合わないがありますけれど、不安症や強迫性障害にベンゾ系の抗不安薬で対処するのは、もう薬が手放せなくなるので、怖いです。

私もベンゾ系の抗不安薬から非ベンゾ系の抗不安薬に変えて、最後にそれを止めるのにかなりの年月がかかってしまいました。

理解のあるお医者さんと出会えるとわりと早く断薬できると思うんですが、薬の依存性を使って、まるで覚せい剤のように患者を依存体質にして、病院経営しているところがあるとも聞きます。

 

セカンドオピニオンを使いつつ、うまく病気の症状と付き合って行けたらいいですね。

 

私は病院変えるときに前の医師の最後の診察の時に、「発達障害は治らないから!」と捨て台詞を吐かれて、診察室を後にしました。


ネットと医者は上手に使ってくださいね。


 

下の本は森田療法のお弟子さんの病院で教えてもらって、何度も読みかえしています。かなり仏教的ですが、おすすめですよ。


神経質の本態及び療法